村ではジーンズとかキャップ帽なんて逆に違和感があるほど、カハバンバにはこの帽子とこの衣装がマッチしているのです。

カハバンバの強い陽射し。日射病から村人を守ります。
時には団扇に変身。あっという間に火が起こせます。
時には喉が渇いた子どもにお水を与えます。
時には大量のジャガイモを運ぶカバンにもなります。
まるで魔法の帽子。

破れても、火で焦げてしまっても、、臭くなっても、、、使い続けるのです。
お値段はとっても高くて500ソレス(15000円)、1000ソレス(30000円)を越えるものもあります。村人の宝物の一つです。
ちなみに私の宝物だったカメラ。
ブっ潰れました。
イースター島の裸祭りでカメラが泥だらけになった時からなんだか様子が変だったんです。
そしてついにご臨終。
あの裸祭りの代償はとても大きかったようです。さようなら私の宝物RICOH GX200。また会う日まで。


カハバンバの強い陽射し。日射病から村人を守ります。
時には団扇に変身。あっという間に火が起こせます。
時には喉が渇いた子どもにお水を与えます。
時には大量のジャガイモを運ぶカバンにもなります。
まるで魔法の帽子。

破れても、火で焦げてしまっても、、臭くなっても、、、使い続けるのです。
お値段はとっても高くて500ソレス(15000円)、1000ソレス(30000円)を越えるものもあります。村人の宝物の一つです。
ちなみに私の宝物だったカメラ。
ブっ潰れました。
イースター島の裸祭りでカメラが泥だらけになった時からなんだか様子が変だったんです。
そしてついにご臨終。
あの裸祭りの代償はとても大きかったようです。さようなら私の宝物RICOH GX200。また会う日まで。

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by mieko_0220
| 2011-02-26 05:54
| 生活
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私のとうもろこしが危ういです。
1ヵ月前の観察からニョキニョキと成長してることはしてるんですが、葉っぱが黄色くなって明らかに奴らは水を欲しています。
この1週間一度も雨が降っていないカハバンバ。こんなに「雨を降れ~」って願ったことは学生の時にテスト前に「台風よ来い!」って願った以来かもしれません。
場所によってはちっちゃい上に葉っぱが虫に食われ、そして黄色い。。。危篤状態です。

「隣の畑は見たらあかん。」と思いつつもスクスクと育ってる隣のとうもろこしに目がでれ~んとしてしまいます。


もちろん元気なとうもろこしもいますよ!

6月までにはなんとか甘~いとうもろこしが収穫できますように。
Animo!とうもろこし!!!

1ヵ月前の観察からニョキニョキと成長してることはしてるんですが、葉っぱが黄色くなって明らかに奴らは水を欲しています。
この1週間一度も雨が降っていないカハバンバ。こんなに「雨を降れ~」って願ったことは学生の時にテスト前に「台風よ来い!」って願った以来かもしれません。
場所によってはちっちゃい上に葉っぱが虫に食われ、そして黄色い。。。危篤状態です。

「隣の畑は見たらあかん。」と思いつつもスクスクと育ってる隣のとうもろこしに目がでれ~んとしてしまいます。


もちろん元気なとうもろこしもいますよ!

6月までにはなんとか甘~いとうもろこしが収穫できますように。
Animo!とうもろこし!!!

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by mieko_0220
| 2011-02-22 10:11
| 生活
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アメリカのサンフランシスコではなくカハバンバの山の上にあるサンフランシスコという村に行ってきました。


車で約2時間半の道のり。雨期の季節は緑が増えてとてもキレイです。

今日は栄養講習会のつもりだったのですが、ママさん達が持って来たものにビックリ。薪と全部ナマの食材。この間、「次回の講習会は調理した料理を持ってきてや~」って言ったのに・・・。


ま、そんなことを言っても時すでに遅し。灰をポイっと枯れ木に放り込んで「フー」って簡単に火を起こし、料理を始めるママさん達。


ま、いっか。今日はピクニックに変更です。
郷土料理を作るママさん達を「あ~、今日も大量のジャガイモやな~。」と眺めていると・・・
「鶏肉はどうするん?」と不意打ちのような質問をされ、「え?んなもん知らんがな~」と思いつつも「煮込もう!」と言ったら、ママさん達「はい!」って、とても素直です。

次は「卵は?揚げる?」って聞かれ、「揚げ卵は嫌や~」ということで、茹で卵と揚げ卵しか知らないママさん達にオムレツを教えることに。
フライパンに野菜を放り込んだらママさん達目ん玉丸くして「油は?」って。
21個の卵を4回に分けて。キレイにひっくり返すなんてのはできないので、結局炒り卵に。ママさん達コソコソと「やだ、見て。あの子、油をちょこっとしか入れずに卵を入れたわ。」と。


最後に「あなた達のフライパンはいつも油の湖になってるけど、そんなに入れんでもくっつかんから。油は値段が高いので節約しましょう。以上。」と、終了。

本日のお昼ご飯。「ご飯、麦、ジャガイモ、豆・・・」他にも野菜はあるにしろ、やっぱり炭水化物大国でした。




車で約2時間半の道のり。雨期の季節は緑が増えてとてもキレイです。

今日は栄養講習会のつもりだったのですが、ママさん達が持って来たものにビックリ。薪と全部ナマの食材。この間、「次回の講習会は調理した料理を持ってきてや~」って言ったのに・・・。


ま、そんなことを言っても時すでに遅し。灰をポイっと枯れ木に放り込んで「フー」って簡単に火を起こし、料理を始めるママさん達。


ま、いっか。今日はピクニックに変更です。

郷土料理を作るママさん達を「あ~、今日も大量のジャガイモやな~。」と眺めていると・・・
「鶏肉はどうするん?」と不意打ちのような質問をされ、「え?んなもん知らんがな~」と思いつつも「煮込もう!」と言ったら、ママさん達「はい!」って、とても素直です。

次は「卵は?揚げる?」って聞かれ、「揚げ卵は嫌や~」ということで、茹で卵と揚げ卵しか知らないママさん達にオムレツを教えることに。
フライパンに野菜を放り込んだらママさん達目ん玉丸くして「油は?」って。
21個の卵を4回に分けて。キレイにひっくり返すなんてのはできないので、結局炒り卵に。ママさん達コソコソと「やだ、見て。あの子、油をちょこっとしか入れずに卵を入れたわ。」と。


最後に「あなた達のフライパンはいつも油の湖になってるけど、そんなに入れんでもくっつかんから。油は値段が高いので節約しましょう。以上。」と、終了。

本日のお昼ご飯。「ご飯、麦、ジャガイモ、豆・・・」他にも野菜はあるにしろ、やっぱり炭水化物大国でした。


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by mieko_0220
| 2011-02-20 00:46
| 活動
|
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目指すは海。

青い海、青い空、白い砂浜、やることは一つ。
スイカ割り。ひと泳ぎしてからお昼ご飯にビールとスイカ。

2人で一個、まるで大食い競争のように「休んだら食べれんようになる~」「休んだらそこで試合終了や~」って言いながら完食。きつかった。

チリと言えば・・・ワイン
一緒の宿に泊まった家族からのBBQのお誘いを受け大量飲酒。



自炊のお共にも。

そして灼熱の島といえば・・・ビール
タヒチのヒナノビールに、

モアイビール。

他にも色々。

一番飲みやすかったのはこれ。エスクード

最後にRapa Nuiと言えば・・・現地の男達
平均身長180cm、コンガリ焼け、ムキムキ、そしてロン毛。


Rapa Nui最高!そんな4泊5日の満喫旅行でした。




青い海、青い空、白い砂浜、やることは一つ。

スイカ割り。ひと泳ぎしてからお昼ご飯にビールとスイカ。

2人で一個、まるで大食い競争のように「休んだら食べれんようになる~」「休んだらそこで試合終了や~」って言いながら完食。きつかった。

チリと言えば・・・ワイン
一緒の宿に泊まった家族からのBBQのお誘いを受け大量飲酒。



自炊のお共にも。

そして灼熱の島といえば・・・ビール
タヒチのヒナノビールに、

モアイビール。

他にも色々。

一番飲みやすかったのはこれ。エスクード

最後にRapa Nuiと言えば・・・現地の男達
平均身長180cm、コンガリ焼け、ムキムキ、そしてロン毛。


Rapa Nui最高!そんな4泊5日の満喫旅行でした。



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by mieko_0220
| 2011-02-18 20:26
| 旅行
|
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たまたまイースター島の年に一度お祭りと重なりました。しかもお祭りのファイナルに。
最も大きなイベント、名前は知りませんが伝統の衣装で音楽を奏でて踊りながらのパレード。

この女性、今年のミスRapa Nuiです。


準備会場に行くと、男の人はフンドシ1枚、女性はパンツ1枚か上を付け、あとは羽とか藁とか葉っぱとか自然のものを使って着飾ってます。必死に踊るおチビちゃん、可愛いです。



ですが、「私にはできません!」と断固拒否。
そんな私にRapa Nuiの人達が「生まれてきた時はみんなスッポンポンだっただろ」という熱い説得と自分達の文化や伝統に誇りを持ち、その伝統を観光客にも体験してもらいたいという熱い想いに・・・
「どうやったら参加できるん?」と、ヤル気満々に。
「服を脱いで色を選んでそこに入るだけや!」と返答され、エライ簡単やな~と単純に納得。


泥のお風呂に浸かって出てきた瞬間、服を着ている人が逆に変に見えてしまうほどに。まるで原始時代。

とりあえず下地を乾かして、絵を描いてもらいます。妊婦さんも。



色んな人が参加します。パパさん達も。




パレード本番。なぜか音楽隊の前の一番目立つ位置で参加することに。Rapa Nuiの人の歌と踊りは見惚れてしまうほど。楽し過ぎます。







この人達がやって来た瞬間、周りがドッとざわつき写真撮影にチリのTV局まで・・・有名人らしい。オーラがちゃう。結婚式と新婚旅行らしい。ちなみに旦那さんはRapa Nuiの人。



「あかん映ったらぁ~」TVから逃げながらも、この人達とお友達に。有名人から写真を頼まれる私。恥ずかしさを通り越して笑うしかない状態。
約3時間のパレード。カメラは泥だらけ、でも楽しかった~。


終了後は大自然の大きな混浴露天風呂で泥落とし。荷物を持ってくれてた名前も知らないおばちゃんにカメラを預けたら写真まで撮ってくれてました。Rapa Nui人マジ優し過ぎます。


夜はお祭りのフィナーレ。あのカップルにまた会いました。


最高の時期にイースター島に来て、一生に一度の大興奮な体験をしたのでした。



RAPA NUI最高!!!
最も大きなイベント、名前は知りませんが伝統の衣装で音楽を奏でて踊りながらのパレード。

この女性、今年のミスRapa Nuiです。


準備会場に行くと、男の人はフンドシ1枚、女性はパンツ1枚か上を付け、あとは羽とか藁とか葉っぱとか自然のものを使って着飾ってます。必死に踊るおチビちゃん、可愛いです。



ですが、「私にはできません!」と断固拒否。
そんな私にRapa Nuiの人達が「生まれてきた時はみんなスッポンポンだっただろ」という熱い説得と自分達の文化や伝統に誇りを持ち、その伝統を観光客にも体験してもらいたいという熱い想いに・・・
「どうやったら参加できるん?」と、ヤル気満々に。
「服を脱いで色を選んでそこに入るだけや!」と返答され、エライ簡単やな~と単純に納得。


泥のお風呂に浸かって出てきた瞬間、服を着ている人が逆に変に見えてしまうほどに。まるで原始時代。

とりあえず下地を乾かして、絵を描いてもらいます。妊婦さんも。



色んな人が参加します。パパさん達も。




パレード本番。なぜか音楽隊の前の一番目立つ位置で参加することに。Rapa Nuiの人の歌と踊りは見惚れてしまうほど。楽し過ぎます。







この人達がやって来た瞬間、周りがドッとざわつき写真撮影にチリのTV局まで・・・有名人らしい。オーラがちゃう。結婚式と新婚旅行らしい。ちなみに旦那さんはRapa Nuiの人。



「あかん映ったらぁ~」TVから逃げながらも、この人達とお友達に。有名人から写真を頼まれる私。恥ずかしさを通り越して笑うしかない状態。
約3時間のパレード。カメラは泥だらけ、でも楽しかった~。


終了後は大自然の大きな混浴露天風呂で泥落とし。荷物を持ってくれてた名前も知らないおばちゃんにカメラを預けたら写真まで撮ってくれてました。Rapa Nui人マジ優し過ぎます。


夜はお祭りのフィナーレ。あのカップルにまた会いました。


最高の時期にイースター島に来て、一生に一度の大興奮な体験をしたのでした。



RAPA NUI最高!!!
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by mieko_0220
| 2011-02-17 12:06
| 旅行
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イースター島のガイドブック持ってないので、私のイースター島についての知識は「イースター島にモアイありけり」のみだったんです。

で、「行かないとあかんスポットある?」って聞いたら「ORONGO(オロンゴ)」という山はすごい!と言われたので、行ってみることにしました。
片道1時間ってことなので、いつものカハバンバでの山登りを考えたらたった1時間?って思って道草しながらのんびり歩いて行くことに。




で、やっと山の麓に着いたのですが、この時点ですでに歩いて1時間半。「どこが1時間やねん!」と炎天下の中イライラしてたら車が!

「オロンゴに行くなら乗りな!」って。神の声かと思ったらとっても優しいデカイおばちゃんの声。
車に乗って、「遠ぉ~。」と思いながら約30分、到着。何も知らずにやって来た国立公園の「ORONGO(オロンゴ)」

そこには、昔、春先に1週間、儀式の為だけに使われていたという眺めの良い村がありました。家は全部石で作られていてとても低く、そこからの眺めはとてもキレイ、そして吹っ飛ばされるかと思うほどの強風。






もちろん帰りも「乗っけてくれ~」って心の中で祈ってたら送ってくれ、しかも観光まで一緒に連れて行ってもらいました。


結局、「山登りや~」って張り切ったものの全く山登りなんてしなかったのでした。
ホント、Rapa Nuiの人は良い人、「おばちゃん、Maururuマウルル(ありがとう)」(イースター島の現地語はRapa Nui語です。)


で、「行かないとあかんスポットある?」って聞いたら「ORONGO(オロンゴ)」という山はすごい!と言われたので、行ってみることにしました。
片道1時間ってことなので、いつものカハバンバでの山登りを考えたらたった1時間?って思って道草しながらのんびり歩いて行くことに。




で、やっと山の麓に着いたのですが、この時点ですでに歩いて1時間半。「どこが1時間やねん!」と炎天下の中イライラしてたら車が!

「オロンゴに行くなら乗りな!」って。神の声かと思ったらとっても優しいデカイおばちゃんの声。
車に乗って、「遠ぉ~。」と思いながら約30分、到着。何も知らずにやって来た国立公園の「ORONGO(オロンゴ)」

そこには、昔、春先に1週間、儀式の為だけに使われていたという眺めの良い村がありました。家は全部石で作られていてとても低く、そこからの眺めはとてもキレイ、そして吹っ飛ばされるかと思うほどの強風。






もちろん帰りも「乗っけてくれ~」って心の中で祈ってたら送ってくれ、しかも観光まで一緒に連れて行ってもらいました。


結局、「山登りや~」って張り切ったものの全く山登りなんてしなかったのでした。
ホント、Rapa Nuiの人は良い人、「おばちゃん、Maururuマウルル(ありがとう)」(イースター島の現地語はRapa Nui語です。)

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by mieko_0220
| 2011-02-17 01:18
| 旅行
|
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イースター島って言ったら「マグロ」!でなくても普段カハバンバで食べれない魚を食べれると。
イースター島の物価はとても高いけど、(例えば500mlの水で2ドルくらい。)島やし魚は安いやろ~って思ってたのですが、魚も高い。
じゃあどうする?ということで釣りに行ってきました 。
漁師さんに「釣りのメッカはどこ?」って聞いたら連れて行ってもらえることに。Rapa Nuiの人はとても優しいです。
朝からノリノリ、音楽ガンガン、ビールゴクゴク、車ブンブンかっ飛ばして釣りスポットへ。久しぶりの磯の香りにハイテンション。



エサはパンと鶏肉。

釣ったど~!!! カラフルな魚をGET。釣ったら頭をガブッって噛んで殺しちゃいます。


10時開始で3つのスポット(島半周)で14時まで。いっぱい釣れました!!!




もちろん釣った魚はBBQと醤油とワサビでお刺身そしてワイン。うまい。ウマイ。旨い。って魚のレバーまで生で食べちゃいました。






私の釣ったカラフルな魚は・・・残念なことにポイってネコちゃんのご飯に。しかも私の魚を無視してパンを食べるネコちゃん。可愛くないです。

デザートにアイスクリーム!陽射しの強いイースター島ではアイスクリームの溶けるスピードはマッハレベル。写真を撮ってる間にもドロドロと。。。

いっぱい食べて日が沈む前に帰宅。イースター島の日が沈むのは夜9時。(ちなみに朝日は8時頃)

漁師さんの後姿を見た時から目のやり場に困ってました。でも大胆で風通し良いのがイースター島民のファッションなのかなと異文化理解してんたんです。
で、BBQの時に「何で教えてくれなかったんや~」って。お尻を隠して怒られました。
良く考えたら、いくら暑いからって風通し良すぎるズボンです。

イースター島の物価はとても高いけど、(例えば500mlの水で2ドルくらい。)島やし魚は安いやろ~って思ってたのですが、魚も高い。
じゃあどうする?ということで釣りに行ってきました 。
漁師さんに「釣りのメッカはどこ?」って聞いたら連れて行ってもらえることに。Rapa Nuiの人はとても優しいです。
朝からノリノリ、音楽ガンガン、ビールゴクゴク、車ブンブンかっ飛ばして釣りスポットへ。久しぶりの磯の香りにハイテンション。



エサはパンと鶏肉。

釣ったど~!!! カラフルな魚をGET。釣ったら頭をガブッって噛んで殺しちゃいます。


10時開始で3つのスポット(島半周)で14時まで。いっぱい釣れました!!!




もちろん釣った魚はBBQと醤油とワサビでお刺身そしてワイン。うまい。ウマイ。旨い。って魚のレバーまで生で食べちゃいました。






私の釣ったカラフルな魚は・・・残念なことにポイってネコちゃんのご飯に。しかも私の魚を無視してパンを食べるネコちゃん。可愛くないです。

デザートにアイスクリーム!陽射しの強いイースター島ではアイスクリームの溶けるスピードはマッハレベル。写真を撮ってる間にもドロドロと。。。

いっぱい食べて日が沈む前に帰宅。イースター島の日が沈むのは夜9時。(ちなみに朝日は8時頃)

漁師さんの後姿を見た時から目のやり場に困ってました。でも大胆で風通し良いのがイースター島民のファッションなのかなと異文化理解してんたんです。
で、BBQの時に「何で教えてくれなかったんや~」って。お尻を隠して怒られました。
良く考えたら、いくら暑いからって風通し良すぎるズボンです。

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by mieko_0220
| 2011-02-16 22:59
| 旅行
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Rapa Nui(イースター島)へモアイを見に行ってきました。今年よりペルーからの直行便ができ、往復300ドルという格安で。
目がある可愛いモアイ。


ムッっと怒る親父モアイ。

寝てるねぼ助モアイ。

正座する座禅モアイ。

謝罪する反省モアイ。

帽子で熱中症から守る夏モアイ。

島で一番古い長老モアイ。

セメントで作られた偽モアイ。

海を眺めて立つ7人のロマンチストモアイ。


朝日を背に整列する15人の優等生モアイ。

モアイがボコボコと生えてきたようなモアイの工場。昔ここでモアイが作られてたらしい。

「モアイ・モアイ・モアイ・モアイ・モアイ・モアイ・モアイ・誰?」という夢の写真撮影。思ってたよりもモアイでか過ぎた。よく見るとチビがおるんです。



結論は「モアイなんて香川県でも見れるもん!」って言わずに青い空と青い海のイースター島でモアイを見るべし。

目がある可愛いモアイ。


ムッっと怒る親父モアイ。

寝てるねぼ助モアイ。

正座する座禅モアイ。

謝罪する反省モアイ。

帽子で熱中症から守る夏モアイ。

島で一番古い長老モアイ。

セメントで作られた偽モアイ。

海を眺めて立つ7人のロマンチストモアイ。


朝日を背に整列する15人の優等生モアイ。

モアイがボコボコと生えてきたようなモアイの工場。昔ここでモアイが作られてたらしい。

「モアイ・モアイ・モアイ・モアイ・モアイ・モアイ・モアイ・誰?」という夢の写真撮影。思ってたよりもモアイでか過ぎた。よく見るとチビがおるんです。



結論は「モアイなんて香川県でも見れるもん!」って言わずに青い空と青い海のイースター島でモアイを見るべし。

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by mieko_0220
| 2011-02-16 12:00
| 旅行
|
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その日は大忙しの日でした。朝はアボカド狩り、そしてお昼からはお菓子作り。
お正月にリマに行った時に購入したガラスのボウルとヘラ。せっかく買ったのにリマに置き忘れて帰ってしまい、やっとリマから持って帰って来たので張り切ってケーキ作りです。

この間大量に作ったマーマレードを投入し、オレンジパウンドケーキ。15分+30分の焼き時間で超簡単。もうオーブンの温度調整にも慣れてきました。


ついでに、作り置きしていたおからクッキーも焼いて。

翌日、早朝に朝一へ。
今回のケーキ作り、実はこの人達の為に作ったのです。

いつもバナナとアボカド、パパイヤを取り置きして、しかもいつもおまけにいっぱい持たせてくれるバナナ夫婦。今日はアボカドをいきなり割って「食え!」って。

いつももらってばかりでは・・・ということでケーキとクッキーをプレゼントすることにしたのです。「ケーキ!?食べたことない」なんて冗談か本当か知りませんが喜んでもらえました。

朝6時なのにとってもテンションの高いバナナ夫婦。喜んでもらえて良かった良かった。
お正月にリマに行った時に購入したガラスのボウルとヘラ。せっかく買ったのにリマに置き忘れて帰ってしまい、やっとリマから持って帰って来たので張り切ってケーキ作りです。

この間大量に作ったマーマレードを投入し、オレンジパウンドケーキ。15分+30分の焼き時間で超簡単。もうオーブンの温度調整にも慣れてきました。


ついでに、作り置きしていたおからクッキーも焼いて。

翌日、早朝に朝一へ。
今回のケーキ作り、実はこの人達の為に作ったのです。

いつもバナナとアボカド、パパイヤを取り置きして、しかもいつもおまけにいっぱい持たせてくれるバナナ夫婦。今日はアボカドをいきなり割って「食え!」って。

いつももらってばかりでは・・・ということでケーキとクッキーをプレゼントすることにしたのです。「ケーキ!?食べたことない」なんて冗談か本当か知りませんが喜んでもらえました。

朝6時なのにとってもテンションの高いバナナ夫婦。喜んでもらえて良かった良かった。
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by mieko_0220
| 2011-02-07 07:51
| 生活
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久しぶりのアボカド狩りに行ってきました。最近アボカドにハマっている私達。
前日の大雨により、道のコンディションはとてつもなく最悪。道、川になっとるし。。。


でも、本日はお天気にも恵まれてキレイな空気をみんなで深呼吸して沢山吸い込みながら歩くこと1時間。


畑に到着。アボカド狩りのはずが・・・まずはリンゴ狩りからです。


いよいよアボカド狩り。もうどんなアボカドが熟しているかわかるまでに成長しました。みんな目が本気モードです。


太陽をいっぱい浴びたアボカドが美味しいということで、みんなで木登り開始です。


靴だと滑るからって裸足で木登り。足の皮、厚いんでしょうね。

お腹が空いたらリンゴを採り、そして食べ、


大量のアボカド収穫に大成功!なのですが、誰が持って帰るの?ってほど重たいです。

4人で4袋を収穫し、一人1袋ってのが平等なのですが、1人は力不足で、私は「坐骨神経痛」ということで挑戦する前から免除。ラッキーです。


アボカド収穫を祝して、定番のチチャ(トウモロコシの発酵酒)で乾杯!空きっぱらのお腹にアルコールがジュワ~って。ほろ酔いです。

車が通るのを待ったものの馬かロバしか通らず・・・結局、チチャをご馳走してくれたおばちゃんの家にアボカドを放置して(置かせてもらって)手ぶらで帰宅することに。
帰り道にパンを焼いている家を発見!「売って~」っておばちゃんにお願いをして熟していたアボカドと一緒に食しながらの帰り道。



また1時間かけてアボカドを迎えに来ないといけないということからは現実逃避し、アボカド達が熟される日々が待ち遠しい私達なのでした。

前日の大雨により、道のコンディションはとてつもなく最悪。道、川になっとるし。。。


でも、本日はお天気にも恵まれてキレイな空気をみんなで深呼吸して沢山吸い込みながら歩くこと1時間。


畑に到着。アボカド狩りのはずが・・・まずはリンゴ狩りからです。


いよいよアボカド狩り。もうどんなアボカドが熟しているかわかるまでに成長しました。みんな目が本気モードです。


太陽をいっぱい浴びたアボカドが美味しいということで、みんなで木登り開始です。


靴だと滑るからって裸足で木登り。足の皮、厚いんでしょうね。

お腹が空いたらリンゴを採り、そして食べ、


大量のアボカド収穫に大成功!なのですが、誰が持って帰るの?ってほど重たいです。

4人で4袋を収穫し、一人1袋ってのが平等なのですが、1人は力不足で、私は「坐骨神経痛」ということで挑戦する前から免除。ラッキーです。


アボカド収穫を祝して、定番のチチャ(トウモロコシの発酵酒)で乾杯!空きっぱらのお腹にアルコールがジュワ~って。ほろ酔いです。

車が通るのを待ったものの馬かロバしか通らず・・・結局、チチャをご馳走してくれたおばちゃんの家にアボカドを放置して(置かせてもらって)手ぶらで帰宅することに。
帰り道にパンを焼いている家を発見!「売って~」っておばちゃんにお願いをして熟していたアボカドと一緒に食しながらの帰り道。



また1時間かけてアボカドを迎えに来ないといけないということからは現実逃避し、アボカド達が熟される日々が待ち遠しい私達なのでした。

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by mieko_0220
| 2011-02-06 19:46
| 生活
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