ウサギを食べた日
2011年 06月 02日
Anasorco(アナソルコ)という村で送別会をやってくれました。
ゆっくり山登りしながら目的地を目指します。ブタさんの家族に遭遇、牛さんに道を塞がれ、長閑に昼寝をすう羊さん達を眺めながら、ニンニク畑を通って・・・見慣れた風景を進みます。でも、今日でこの風景ともお別れ。少し寂しい感じです。
到着して玄関を開けると、ヤル気満々のママさん達が調理中。いつもはダラダラしてなかなかエンジンのかからないママさん達なのに・・・ビックリです。
もちろん今日も大量のジャガイモです。フライをした残りの油の湖に人参、トマトを放り込んで、そのままジャガイモの詰まった鍋に流しいれます。目を覆いたくなる調理法。
何かの行事の時は決まって「クイ(モルモット」」なのですが、ウサギ(コネホ)をご馳走してくれました。ウサギさんの肉、脂身がなく真っ白。
もちろんお決まりのクイ(モルモット)のフライも。
クイかウサギどっちがいい?と聞かれ、迷わず初ウサギを選択。
「いただきます!」と一口食べて吠えそうになりました。あまりの辛さに失神しかけ。ウサギさんのお肉はとっても美味しいのですが、その味付けが大量のトウガラシ入り。一緒に来た友達のカハバンバ人も失神しかけ。
忘れられない村となりました。
ゆっくり山登りしながら目的地を目指します。ブタさんの家族に遭遇、牛さんに道を塞がれ、長閑に昼寝をすう羊さん達を眺めながら、ニンニク畑を通って・・・見慣れた風景を進みます。でも、今日でこの風景ともお別れ。少し寂しい感じです。
到着して玄関を開けると、ヤル気満々のママさん達が調理中。いつもはダラダラしてなかなかエンジンのかからないママさん達なのに・・・ビックリです。
もちろん今日も大量のジャガイモです。フライをした残りの油の湖に人参、トマトを放り込んで、そのままジャガイモの詰まった鍋に流しいれます。目を覆いたくなる調理法。
何かの行事の時は決まって「クイ(モルモット」」なのですが、ウサギ(コネホ)をご馳走してくれました。ウサギさんの肉、脂身がなく真っ白。
もちろんお決まりのクイ(モルモット)のフライも。
クイかウサギどっちがいい?と聞かれ、迷わず初ウサギを選択。
「いただきます!」と一口食べて吠えそうになりました。あまりの辛さに失神しかけ。ウサギさんのお肉はとっても美味しいのですが、その味付けが大量のトウガラシ入り。一緒に来た友達のカハバンバ人も失神しかけ。
忘れられない村となりました。
by mieko_0220
| 2011-06-02 11:17
| 活動