vs 牛タン
2010年 05月 10日
この村の人はあまり牛タンを食べません。
という事は安い!?
ということで「『タンシチュー』を作るぞ~!」とやる気満々で市場へ。
「牛タンちょーだい!」と。
20分ほど待ってると、おばちゃん牛タンを切ってきてくれました。おばちゃん汗だく。
「でかっ!」と思わず口からこぼれました。
「500gでいい。」というと、
「全部で240円。熱湯かけて下処理しないと切れない。」と、おばちゃん。
「こんなでかいのを茹でる鍋ないし、やったこともないし無理。」とお断り。
すると、おばちゃんと周りの野次馬達が
「できる!」と、押せ押せムード。
ということで、予想以上に安い牛タンをノリで2kg購入です。
大家さんにでかい鍋を借りて、熱湯の中に牛タン投入。
言われた通りに皮を剥ぎます。毛も付いてるし、当たり前やけど舌はザラザラ。口からよだれは伸びるし・・・
何よりどこが食べられる部分かよくわからんし、捨てたらバチ当たりそうやし。。。
とにかく身らしい身は全部取って、vs牛タンとの格闘終了。約3時間。
そしてタンシチューに挑戦。
圧力鍋ないし、柔らかくするには・・・コーラ!ではなく今回は黒ビール。
ペルーには黒ビールで肉を煮る「パト ア ラ セルベッサ」という料理があるのです。
玉ねぎは炒めたものとそのままのものと。
あとは適当にブチ込んでタンシチューの完成です。
写真は撮ったものの、この一日牛タンと1対1で向き合い続け、食べる気にならないので、明日から食べることにします。
まだまだ冷蔵庫に眠るタン達。
あと約1年の間に牛タンを買う事はもうないでしょう。
という事は安い!?
ということで「『タンシチュー』を作るぞ~!」とやる気満々で市場へ。
「牛タンちょーだい!」と。
20分ほど待ってると、おばちゃん牛タンを切ってきてくれました。おばちゃん汗だく。
「でかっ!」と思わず口からこぼれました。
「500gでいい。」というと、
「全部で240円。熱湯かけて下処理しないと切れない。」と、おばちゃん。
「こんなでかいのを茹でる鍋ないし、やったこともないし無理。」とお断り。
すると、おばちゃんと周りの野次馬達が
「できる!」と、押せ押せムード。
ということで、予想以上に安い牛タンをノリで2kg購入です。
大家さんにでかい鍋を借りて、熱湯の中に牛タン投入。
言われた通りに皮を剥ぎます。毛も付いてるし、当たり前やけど舌はザラザラ。口からよだれは伸びるし・・・
何よりどこが食べられる部分かよくわからんし、捨てたらバチ当たりそうやし。。。
とにかく身らしい身は全部取って、vs牛タンとの格闘終了。約3時間。
そしてタンシチューに挑戦。
圧力鍋ないし、柔らかくするには・・・コーラ!ではなく今回は黒ビール。
ペルーには黒ビールで肉を煮る「パト ア ラ セルベッサ」という料理があるのです。
玉ねぎは炒めたものとそのままのものと。
あとは適当にブチ込んでタンシチューの完成です。
写真は撮ったものの、この一日牛タンと1対1で向き合い続け、食べる気にならないので、明日から食べることにします。
まだまだ冷蔵庫に眠るタン達。
あと約1年の間に牛タンを買う事はもうないでしょう。
by mieko_0220
| 2010-05-10 11:31
| 食事