ペルー記


by mieko_0220
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世界自然遺産のワラスへ行ってきました。(ペルー最高峰6768mのワスカラン。ホテルの部屋より)
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標高2700mのカハバンバで高地トレーニングとして毎朝ランニングをして5ヵ月。村に行くために山登りをして1年10カ月。

集大成としてアンデス登山をやるって心に決めていたんです。

その夢を叶えにトレッキングに行ってきました。

湖を目的地としたトレッキング。41個ある中からChurp(チュルプ)という湖のある山を目指すことに。

朝7時過ぎ、ガイドさんと2人、ミニバスで3600mのユパという村へ。富士山より高い地点ユパより朝8時登山開始。

カハバンバみたいな村。でもカハバンバにはない雪をかぶった素敵な風景に「すげ~」と連呼しながら歩くこと2時間、ワラス国立公園の入り口3800mのピテックに到着。
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「よし!行くぞ!」と前の雪山を目指し歩きます。沢山の渓谷や5000m級の山々を眺めながら、川の音を聞きながら、ガイドさんにケチュア語(先住民の言葉)を教えてもらいながら、ズンズン登ります。道の途中、山道の道標「ケルン」も沢山。
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このトレッキング最大の難関。崖っぷち。
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「これ壁やな。90度やん。落ちたら死ぬな。」って言ったらガイドさん「70度」って言って、リュックからロープを取りだし「大丈夫。」って。ロープをお腹に巻き付けて崖っぷちを登ります。
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そしてピテックから2時間後、4450mの目的地Laguna Churp(チュルプ湖)に到着。目の前には5495mのチュルプ山が。驚くほどの寒さのせいか、素晴らしすぎる景色のせいか、スペイン語を忘れたのか、言葉が出てこないほどの感動。
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透明度が高く、太陽の見え隠れにより湖の色が変わっていくんです。
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あまりの興奮に湖を2時間半もブラブラ。もちろん帰りもあの絶壁を。
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途中、左の山から雨が降り出しました。ガイドさんと「あっ!雨がやって来る。」と駆け足で下山。
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ワラスの町に夕方6時頃到着。疲れましたが、もっとワラスの山をこの2年間に登れば良かった~と後悔するほどハマってしまいました。興味のなかった登山が趣味になっちゃいました。
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by mieko_0220 | 2011-04-30 06:51 | 旅行

遠いワラス

21日からセマーナサンタです。日本のGWみたいな感じです。

今年のセマーナサンタは「ワラスへ」です。

まずは カハバンバ → カハマルカ → リマ 。そして目的地「ワラス」へ。

ところが悲劇が・・・

21日移動開始。しかし、その悲劇は20日から始まっていました。Copa del Rey(国王杯)決勝戦バルサvsレアルの観戦後シャワーを浴びに帰宅したら断水。こんな日に限って断水は21日朝6時まで。

7時のバスに乗らなければならず、とりあえずはシャワーを浴びることには成功。

そして4時間のバスの旅でカハマルカへ。さあ、飛行機に乗ろうとカウンターへ。「ない。ない。ない。」身分証がない。カハバンバの自宅に忘れた・・・

そんな時はパスポートのコピーでOKなのに、分からず屋さん達は「無理。取りに帰れ!」と。カハバンバまで???とにかく色んな策を練って攻めたのですが、結局乗れず・・・

「今日は大事な日なんや。」と、何度も言ったのに。。。夕方から大好きなBBQをみんなでする予定だったのに。メッチャ楽しみにしてたのに。。。悔しくて悔しくて・・・

とにかく身分証明書をなんとしてでも手に入れなければならず、しかしペルーのGWで、次の日はバスが運休のためバスは満席。頭真っ白。

そこに神の声が。「カハバンバ!カハバンバ!」って。カハバンバまでのコンビ(ワゴン車)を発見。コンビはGWだけの特別運行。

即決で乗り込みカハバンバへ。いつもはバスで4時間の道のり、コンビなら2時間半。ラッキー!!!と思っていたのも束の間、あまりのくねくね道に「袋をよこせ!」とリバース。

死にそうになりながらも2時間半の夕方4時45分にカハバンバ到着。青い顔で走って自宅へ身分証を取りに行き、青い顔で5時のカハマルカ行きのコンビへ乗り込みました。

リバースでフーフー言いながら、小さいころ車や飛行機でよく吐いたな~と思い出しながら、カハマルカに夜7時半、奇跡的なスピードで強烈なしんどさの中、無事?到着。

カハマルカの友達の家で1泊。なかなか寝付けず、友達が仕事で早朝4時半に出掛けるということで、7時半のフライトですが私も4時半に空港へ。

そしてやっとチケットを変更してもらえた!と思ったら、次の瞬間、また頭真っ白。「あなたのチケットは往復チケットだから往路に乗ってないから復路はキャンセルされたから新しく買い直し。」って。

もう睡魔と疲れでフラフラ。この空港でこれ以上言い争うこともしたくないので、リマにて抗議する事に。

結局、リマでの抗議は成功。ちゃんと帰れることに。

倒れそうになりながら友達の家へ行くと、、、今までの悪夢が嘘だったかのように天使が現れました。

そこには日本の友からの素敵過ぎるプレゼントが。

私のカメラが潰れたことを知った友が次の日に買ってくれたカメラ!日本からカメラは郵送できず、友の元に戻ってきたカメラ、地震の影響で日本をぐるぐる回り、リマの友達の知り合いが日本へ一時帰国した時になんとか受け取り、届けてくれた一品です。

そんな奇跡の贈り物!疲れもぶっ飛ぶほどの感激!友に感謝。そして協力いただいた沢山の方々に感謝。

富士フイルムの砂埃も水も振動もOKのカハバンバに最適な可愛らしいピンクのカメラ。

ちなみに日本のリコー修理工場で入院中だった私の相方GX200は無事退院し、現在友がリハビリしてくれているようです。

そんなこんなで、新しいカメラをお供に元気にワラスへいざ出陣です。
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by mieko_0220 | 2011-04-23 09:41 | 旅行
帰国便が決定し、ワクワクドキドキソワソワしてきた今日この頃。

本日はサンフランシスコという村へ。「最後の日」という事で、急遽ママさん達が送別会をしてくれました。嬉しい限りです。

あるママさんは特別な日のメインディッシュの為にクイを絞めに帰り、あるママさんはトウモロコシを持たすために収穫に帰り、、あるママさんはジャガイモを大量に調理。

あっという間に美味しい昼食が出来上がり、満腹。

お礼に診療所に大きな折り鶴を作ってプレゼントしたらママさん達、紙を持って来て「私の家用に。私の子供に。」と。約30人のママさんに囲まれるはめに・・・

ママさん達、「電話番号を教えて。」と。電話どころか電気ないし、電波もないのに・・・と思いながらも電話番号を置いて帰り、最後にはサインまで求められるアイドルになっちゃってました。

いつもはお昼食べたら帰るのに、なかなか「じゃあ、帰るわ。」と言い出せず、結局4時過ぎまで居座ってしまい、カハバンバに到着した時にはもう日が沈み真っ暗。

帰り際には、「今度はいつ来るの?」とママさん達。帰国からって送別会してくれたはずなのにに・・・と、ズッコケそうになりましたが、「近いうちに。」と言って村を後にしました。

クイ一匹(調理済み)、米袋いっぱいのトウモロコシを持たせてくれ、心もお腹も満たされて帰宅。幸せな日になりました。

ということで、まだ帰国まで2ヵ月以上もありますが、送別会ラッシュが始まったようです。
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by mieko_0220 | 2011-04-16 22:27 | 活動

友の声

日本の友とスカイプでお喋り。

初めてのスカイプをした友は「何これー。何でこんな便利な物今まで使わなかったん。ってか早く教えてよ。」と興奮。

1年10カ月ぶりの友の声はお母さんになっても変わらず。喋りの勢いもそのまま。

帰国日が彼女の結婚記念日と同じ日ということで2人とも「すげ~!!!」と大興奮。

友の赤ちゃんが隣でウニウニ言ってる中、途中で声が聞こえなくなる障害を乗り越えながら、1年10カ月の積もる話をして、気付けば4時間・・・

朝起きたら喉がガラガラ。

よく友と日本で長電話をしていた時のことを思い出しました。

それにしてもスカイプってマジすげーです。
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by mieko_0220 | 2011-04-15 21:09 | 生活
あっという間に4月です。カハバンバでは何の実感もありませんが、日本では桜の季節です。
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3月20日から今日まで17日間休まず降り続いてる雨。そして水あるくせに意味のわからない連日の断水と勝手に大家に電気を切られる停電。憂鬱な雨期のカハバンバはまだまだ続きそうです。

今日はそんな憂鬱なカハバンバで大興奮です!!

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝の第一戦。
長友のインテルvs内田のシャルケ。

日本人として緊張の一戦です。

スタメン出場のシャルケ内田、「ウチダ、ウチダ、ハポネス。」と何度も実況アナウンサーが言います。ボールに絡むことが多いのです。

後半途中出場の長友、内田の突破をスライディングで阻止した長友。会場(カハバンバのTVの前)では大騒ぎ。「日本人すげ~」って。

他の選手に比べると体格の小さい2人ですが、マジで良いサイドバックです。

結果は、試合開始30秒に先制点を取ったインテルは逆転され、シャルケが5-2でインテルを下したのでした。

どちらの応援でもなく、ただ日本人の内田と長友を応援していた私はというと、試合後、TV前の大勢の人に「日本人は頭が良いな。2人とも良い選手だ!」と握手を求められ、なんだか鼻高々なのでした。

来週の第2戦も楽しみでなりません。

ということでチャンピオンズリーグで憂鬱な気分が吹っ飛んだのでした。
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by mieko_0220 | 2011-04-06 11:15 | 生活