ペルー記


by mieko_0220
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カテゴリ:活動( 34 )

ウサギを食べた日

Anasorco(アナソルコ)という村で送別会をやってくれました。

ゆっくり山登りしながら目的地を目指します。ブタさんの家族に遭遇、牛さんに道を塞がれ、長閑に昼寝をすう羊さん達を眺めながら、ニンニク畑を通って・・・見慣れた風景を進みます。でも、今日でこの風景ともお別れ。少し寂しい感じです。
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到着して玄関を開けると、ヤル気満々のママさん達が調理中。いつもはダラダラしてなかなかエンジンのかからないママさん達なのに・・・ビックリです。
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もちろん今日も大量のジャガイモです。フライをした残りの油の湖に人参、トマトを放り込んで、そのままジャガイモの詰まった鍋に流しいれます。目を覆いたくなる調理法。
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何かの行事の時は決まって「クイ(モルモット」」なのですが、ウサギ(コネホ)をご馳走してくれました。ウサギさんの肉、脂身がなく真っ白。
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もちろんお決まりのクイ(モルモット)のフライも。
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クイかウサギどっちがいい?と聞かれ、迷わず初ウサギを選択。
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「いただきます!」と一口食べて吠えそうになりました。あまりの辛さに失神しかけ。ウサギさんのお肉はとっても美味しいのですが、その味付けが大量のトウガラシ入り。一緒に来た友達のカハバンバ人も失神しかけ。

忘れられない村となりました。
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by mieko_0220 | 2011-06-02 11:17 | 活動

トゥルーチャ祭

村人に送別会なんてものをやってもらいました。

ま、表面上は送別会なんですが、実は「ニジマス祭り」なんです。本日はリマからのお客様もご一緒に。

会場はニジマスの養殖場。みんなでお金を集めてぽっちゃりのニジマスを18匹も購入。(送別会だからっておじちゃんが6匹もタダでくれました。)
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9時開始のはずが、いつものように2時間遅れの11時開始。そして、いつものようにジャガイモの皮むきから全てが始まります。ママさん達のウォーミングアップです。
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金曜日なのになぜか学校お休み・・・子ども達もじっとニジマス料理が出来上がるのを今か今かと待ちます。
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今日のメニューはセビーチェ デ トゥルーチャ(ニジマスのマリネ)、ニジマスとチーズの葉っぱ蒸し、ニジマスの塩焼き。村でこんなに油を使わなかったのは初めてかも。(油を使ったのは米を炊く時のみ。)

蒸し用に葉っぱを拾ってきて、塩焼き用に木の削り、まさにサバイバルゲーム。ニジマスのフライしか知らないママさん達も初めての調理法に楽しそう。遠火で炙るという事ができないママさん達、直火で焼いてしまって外が丸焦げ状態に・・・ま、そんなことはお構いなしで「ケッケケケ~」と笑いまくり。
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ニジマスの塩焼き、いつか写真で見た東北地方の囲炉裏のよう。(よくわからんけど。)初めての焼き芋にもみんな感激の様子。
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みんなニジマスを鱈腹食べて、お腹ポンポン。幸せのひと時を過ごしました。リマからのお客様にも楽しんでいただけたようで良かったです。
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Huayunga(ワユンガ)の人達、2年前来てすぐの時は、恥ずかしがり屋さんばかりでなかなか心を開いてくれなかったのですが、振り返ってみれば仲良しママさん達ばかり。最終日のこの日知ったのですが、同い年のママさんばかりでした。(Huayungaの一家の子供の平均人数10人。超子沢山です。)
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「じゃあ、またね。」とHuayungaにさよならしてきました。まだ帰国の実感が薄く、寂しさゼロでした。
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by mieko_0220 | 2011-05-30 00:12 | 活動

講習会のはずが・・・

朝4時半のコンビ(ワゴン車)に乗って出発。

クッションの悪いコンビに揺られて2時間、朝6時半にやっと目的地の村Chichir(チチール)に到着。まだお月さんが。
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いつもは車を貸し切って行くのですが、今回はコンビ。もしかしたら帰りが遅くなるかもしれないから危ない!ということで友達も付いて来てくれました。

極寒の中の朝食。あまりの悪路で牛乳がミックスされ過ぎて、バターができてました。
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朝9時開始の最後の講習会まで早く太陽の光よ来い!と祈りながら待つこと数時間。
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ところがどっこい、誰も来ません。

仲良しのお母ちゃんの家へ行くと「ん?26日に変わったよ。」と・・・聞いてないし!ま、電気もないし、電波もないし伝達方法がないので仕方ないのですが。

ということで、今日は村に散歩しに来ただけとなりました。

蒸しパンを作って、お昼ご飯をご馳走になって、赤ん坊と遊んで、、、初めて来た時にはこの赤ん坊はまだお腹の中だったのに。
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1年半前に1泊2日でこの町に野菜の種を配りに来たのですが、その野菜達がこんなに立派に育ちました!しかも頂いちゃいました!
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そして2時半、別れの時。なぜかお母ちゃん涙目に。2年間のことを思い出してしまいました。良い人達にめぐり会えたことに感謝です。
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「コンビが通るから!」と出発。大好きな景色を眺めながら、友達とお喋りしながら歩き続け1時間半。コンビがやって来ました!(朝1便、夕方1便しかないんです。)
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コンビを停めようと手で合図したのですが「満席」と言われ、停まらずに大量の砂埃を舞い上げて走り去って行きました・・・私達、頭真っ白。
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カハバンバまであと何時間???二人で「あそこ。」とカハバンバを目指します。
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とにかく車が通る道まで山を下ることに。辺り一面小麦畑。7月、8月の収穫に向けて黄色に。景色がキレイで飽きないことだけが救い。
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友と「魔女になって飛べたらな~」と言いながら3時間。やっと川まで辿りつきましたが、友は疲れ果ててリュックから顔を出す野菜達もしなしなに干からびかけ。。。
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辺りは真っ暗、蛍と満天の星空を眺めながら、やっと車が通る所まで到着。

それから30分歩き、「もう無理!」と座って車を待つこと20分。ヒッチハイクに成功!なんとかカハバンバに到着できました。本日は4時間半。でも帰ってこれて良かった~。

最後の講習会でChichirの村人と会えず、メッチャ疲れたけど、仲良し母ちゃんと一日遊んで、大量の蛍と満天の星を見れて満足でした。
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by mieko_0220 | 2011-05-21 19:26 | 活動

目指せ!蒸しパン博士

毎日楽しんでます。

連日の山登りで足も体力も限界に近づいてきている今日この頃。日曜日まであと1日。今日も村へ講習会に。
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ん?う~ん。。。これだけ?という人数。村人たったの5人。「子どもの学校がない土曜日にしてほしい。」と言われて来たのに・・・ま、こんなことは日常茶飯事。数人でも集まっただけOK。

ということでグループワーク。識字率も低いので色や絵が重要。写真の教材、名前も書いてあるのに「何これ?」の連発。ま、いいんですが。
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最終的には結構理解してくれたようで一安心。

「では!」と、いきなり診療所の仲間が薄力粉と砂糖を出し、ママさん達もジュクジュクのバナナや卵、鍋などを出して・・・今日は蒸しパン作りの講習会もやるようです。

いきなり「蒸しパン作りの先生」って紹介され、いざ開始。こんな「いきなり」にも慣れました。蒸しパンにママさん達、超感動してくれて、家まで卵を取りに行って「もっと作ろう!」って。
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結局、お昼2時まで昼食抜きで蒸しパン作りを何度もしました。ママさん達にはシチュー作りよりも断然蒸しパン人気のようです。
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帰国までには「蒸しパン博士」と呼ばれるように頑張ります。
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by mieko_0220 | 2011-05-16 05:52 | 活動

カレーを作りに山登り

友達と一緒に村へ行ってきました!

実はカハバンバの人は村に行く機会もなければ交通手段もないのであまり行けないんです。ということで、招待してみました。(村のことなら市役所の人より日本人の私の方が知っていたりする為、案内役をすることも。)

大自然の中の山登りに喜ぶ友。
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本日の目的は村人にカレーライスを振舞いに!友は強力な助っ人なんです。

シチューもカレーもハヤシライスも作っている助っ人はテキパキと野菜を切ってくれます。
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その間、私はママさんの家を探検。

石でニンニクやロコト(ペルーのトウガラシ)などをすり潰す「バタン」。本当にあっという間にすり潰され、石なのでニンニクの匂いも残らず素敵な調理器具。
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ママさん達の手に掛かれば、難しい火起こしもあっという間に。「ふー」ってやれば「ボッ」と火が・・・この技術、習得して帰りたいと思います。
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150匹を越えるクイ、可愛らしいウサギ、いつも寝てるブタもいます。まるで動物園!もちろん全部食べるためなんですけどね。家庭菜園もあり自給自足の生活。
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そして興奮したのが鶏。いつも決まった場所に卵を産む雌鶏。そして産んだ後は「コーコッコッコッコー」って鳴いて「今卵を産んだぞ~」って知らせるんです。家の色んなところで「卵発見!」とまだ温かい卵に大興奮です。
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毎日新鮮な卵が食べれて、いつか鶏肉も食べれて。。。急に日本で鶏を飼いたくなってしまいました。

そんな新しい夢を見ているうちに、カレーライス完成!
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村人も茶色い変な食べ物に笑いながらも食べてくれました。助っ人の差し入れのヨーグルトも大好評でした。
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電気もない村だけど、やっぱり村は新しい発見ばかりで楽しいです。
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by mieko_0220 | 2011-05-08 20:13 | 活動

村行ってまっせ(報告)

クイ料理と魚料理、野菜料理、蒸しパンの講習会。

8時集合。のはずが10時頃からゾロゾロと集まりだす村人達。ま、いつものことです。
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開始10時。まずは手洗いから。
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今日は「野菜をいっぱい食べよう!」と、野菜がいっぱい。魚もクイ(モルモット)も大集合して豪華です。
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私の担当は野菜蒸しパンです。ママさん達も楽しそうに混ぜ混ぜ。ふっくら膨らんだ蒸しパンに感激してくれました。楽しいひと時だな~と。
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が、隣の仲間に視線を向けると衝撃の光景・・・米にも油。炊きあがった麦ごはんにも油。クイ炒めだけど油の湖の中で揚げられるクイ。魚もとりあえず揚げる。ペルー版お好み焼きも油の湖の中に投入。
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おまけに、揚げ物の残った油の中に野菜を入れて炒めます。
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空になっていく1リットル入りの油のボトル。最終的に残っていた1本も半分使われ、本日の油の消費量2.5リットル。2年間でこの光景には慣れたんですが、やっぱ自分の体に入っていくと思うと恐怖ッス。
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帰国までに減油料理の講習会ができたらいいのですが・・・なんせ生後6ヵ月の離乳食にスプーン一杯の油を入れるのがルールの国ですから、難しいです。

結局キヌア入りのデザートまで作って昼食は2時過ぎに。お腹を空かせたチビ助達もだだをこねるという事態もありましたが、なんとか終了。
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ペルーに来て約2年、今更って感じですが、初めて家族とスカイプをしました。母ちゃんとしかメールのやり取りをしてなかったのですが・・・。(しかも、たまに。)

母ちゃんはスカイプが繋がって「おはよう。」の次の一声、「赤飯作ってるからお父さんと変わるわ」って。「何のための赤飯やねん!」ってこっちが突っ込んでるのに無視。

父ちゃんの第一声「そっちは今何時や?」って。もう少しマシな質問もあるやろうに。。。

日本はGWということもあり家族大集合のようで、何年ぶり?の兄やんの姿を見て大ショック!第一声に「メッチャ太ってるやん!」って言ってしまった。

あと一人の兄やんは起きて来ず。。。

テンテンという名の犬は自分の存在をアピールするかのように吠え、うるさくて会話が聞き取れず。

そんな2年前と変わらない(成長しない)とぼけた家族でした。

前置きが長くなりましたが、兄やんに「ブログを見てるで。ちゃんと働いとんのかいな~?」と。ということで、「活動しとるぞ!」という報告をしてみました。
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by mieko_0220 | 2011-05-04 08:30 | 活動
帰国便が決定し、ワクワクドキドキソワソワしてきた今日この頃。

本日はサンフランシスコという村へ。「最後の日」という事で、急遽ママさん達が送別会をしてくれました。嬉しい限りです。

あるママさんは特別な日のメインディッシュの為にクイを絞めに帰り、あるママさんはトウモロコシを持たすために収穫に帰り、、あるママさんはジャガイモを大量に調理。

あっという間に美味しい昼食が出来上がり、満腹。

お礼に診療所に大きな折り鶴を作ってプレゼントしたらママさん達、紙を持って来て「私の家用に。私の子供に。」と。約30人のママさんに囲まれるはめに・・・

ママさん達、「電話番号を教えて。」と。電話どころか電気ないし、電波もないのに・・・と思いながらも電話番号を置いて帰り、最後にはサインまで求められるアイドルになっちゃってました。

いつもはお昼食べたら帰るのに、なかなか「じゃあ、帰るわ。」と言い出せず、結局4時過ぎまで居座ってしまい、カハバンバに到着した時にはもう日が沈み真っ暗。

帰り際には、「今度はいつ来るの?」とママさん達。帰国からって送別会してくれたはずなのにに・・・と、ズッコケそうになりましたが、「近いうちに。」と言って村を後にしました。

クイ一匹(調理済み)、米袋いっぱいのトウモロコシを持たせてくれ、心もお腹も満たされて帰宅。幸せな日になりました。

ということで、まだ帰国まで2ヵ月以上もありますが、送別会ラッシュが始まったようです。
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by mieko_0220 | 2011-04-16 22:27 | 活動
アメリカのサンフランシスコではなくカハバンバの山の上にあるサンフランシスコという村に行ってきました。
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車で約2時間半の道のり。雨期の季節は緑が増えてとてもキレイです。
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今日は栄養講習会のつもりだったのですが、ママさん達が持って来たものにビックリ。薪と全部ナマの食材。この間、「次回の講習会は調理した料理を持ってきてや~」って言ったのに・・・。
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ま、そんなことを言っても時すでに遅し。灰をポイっと枯れ木に放り込んで「フー」って簡単に火を起こし、料理を始めるママさん達。
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ま、いっか。今日はピクニックに変更です。
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郷土料理を作るママさん達を「あ~、今日も大量のジャガイモやな~。」と眺めていると・・・
「鶏肉はどうするん?」と不意打ちのような質問をされ、「え?んなもん知らんがな~」と思いつつも「煮込もう!」と言ったら、ママさん達「はい!」って、とても素直です。
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次は「卵は?揚げる?」って聞かれ、「揚げ卵は嫌や~」ということで、茹で卵と揚げ卵しか知らないママさん達にオムレツを教えることに。

フライパンに野菜を放り込んだらママさん達目ん玉丸くして「油は?」って。

21個の卵を4回に分けて。キレイにひっくり返すなんてのはできないので、結局炒り卵に。ママさん達コソコソと「やだ、見て。あの子、油をちょこっとしか入れずに卵を入れたわ。」と。
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最後に「あなた達のフライパンはいつも油の湖になってるけど、そんなに入れんでもくっつかんから。油は値段が高いので節約しましょう。以上。」と、終了。
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本日のお昼ご飯。「ご飯、麦、ジャガイモ、豆・・・」他にも野菜はあるにしろ、やっぱり炭水化物大国でした。
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by mieko_0220 | 2011-02-20 00:46 | 活動

料理の鉄人大会

日曜日。

4つの村のママさん達が集まって、お料理大会をしました。(特に勝ち負けはないんですが。)

各村で栄養モリモリの一皿を作りましょう!と。もちろん日本を代表してまたまた「シチュー」を作りました。シチューって日本の伝統料理とちゃうんですが・・・

お料理大会開始!みんなヤル気満々、食べる為なら積極的によく働きます。
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シチューにお肉を入れようとすると、「その頭の毛はしっかり抜いたほうが良いよ。」とおチビちゃんが抜いてくれました。
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シチューのルー作りも手伝ってくれるママさん。
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お礼にママさん達の料理のお手伝いも。言われるがままに鶏の切断。「ココを切って」と言われた通りに切ると骨にぶつからずによく切れます。鶏の事ならママさんに!
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遅れて来たお母ちゃん達、ちゃんと薪を携えて登場。1時間半の標高3000m超えの山道を薪と赤ん坊を抱えて徒歩で登って来た逞しいお母ちゃん達です。
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その頃にはシチューはほとんど完成。お玉ですくいあげると鶏さんの頭、爪付きのおてて・・・まるでヤミ鍋状態。こんなヤミ鍋にも慣れました。出汁が良くでるんです。そして村人達はこれにかぶりつくのです。
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着々と料理が完成していきます。
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そして自慢の一品のお披露目会。会場は満席、立ち見まで出るほどの人気の大会になりました。
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栄養モリモリの一皿、1人分って言ったのに、3皿+突出し+デザート+飲み物。しかもてんこ盛り。栄養モリモリ大会じゃなくて大食いモリモリ大会状態。
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みんな「食べて、食べて」とてんこ盛りに料理が次々と運ばれてきました。まるで大食いの王様状態。ま、こんなことになると初めからわかっていたのでタッパーを持参、残りはお持ち帰りです。
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ちなみに、日本代表のシチューは途中の味見の後、とろみを付けようとクラッカーを追加投入して味見せずに放置。

そしてお披露目会後、みんなに振舞って。最後の最後にどれどれって食べてみると・・・「えぇぇぇぇ~」って!

「何やこの味!」どんな味?説明できません。クラッカーを使用したシチュー、2回も試作したのに・・・。失敗。ショックです。

ママさん達、「美味しい」って・・・優しい嘘をついてくれたようです。

ということで、今回の大会のべべタコは日本代表となったのでした。
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by mieko_0220 | 2011-01-25 00:09 | 活動

カハバンバ案内人

アジア杯のカタール戦も観戦することなく、久しぶりのツーリングです。

まだ日が出ない薄暗いうちからの出発。ペルー人が時間ぴったりに迎えにやって来ました!
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今回のミッションは「診療所で働く新人君の案内係」です。カハバンバに住んでもう1年半、カハバンバの村のことならカハバンバ人よりも知ってたりするんです。どこに3歳以下の赤ちゃんがいるか。とか。

ブンブンと山を登ります。だんだんカハバンバの町が小さく見え、だんだん見えなくなり、、、というところでオーバーヒート。冷えるまで気長に待ちます。この山道で125ccってのが間違ってるんですが・・・
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「頑張れよ~ホンダ!」と、つぶやく私。

「そうだ頑張れ、オンダ!」と、つぶやく新人君。

「オンダじゃなくてホンダやから。」と、つぶやく私。

まだまだ登ります。途中のママさんの家で朝ごはんを頼んだらパンを頂きました。チビ助達と一緒に朝ごはん。お茶無しでのボサボサパサパサのパンですが美味しく頂きました。
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まだまだ登ります。雨期なので前日に雨が降らなくても道はドロドロ。ま、カハバンバの村では常識です。
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なのに新人君は穴あきサンダル。おバカさんです。
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標高3200m。あまりの寒さに、日本で凍えながら、泣きそうになりながら、歯をガタガタ鳴らしながら、冬の通勤、雨の中、そして真夜中のツーリングの帰り道を思い出しました。日本だったら温かいお風呂が待っているのに・・・と思いながら。
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おじちゃんの村自慢を聞きながら手はカチカチ、歯はカタカタ鳴ってます。でも、とっても素敵な村です。その名も「ミグマ」。
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「久しぶり!」と、湿った土の付いた手で肩を叩いて挨拶をしてくれ、採れたの土の付いたドロドロのジャガイモを袋無しで私のカバンに詰め込んでくれる優しい陽気なおばちゃん。
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帰り道、老人ホームに寄ってみました。
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ポカポカ陽気に包まれ、キレイな花を眺めるおばあちゃん達。
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ラジオをガンガン鳴らして鼻歌を鳴らし、「ケイコ~。」と私の事をケイコ・フジモリと勘違いするおじいちゃん。あまりの勘違いに「なんでやねん!」と、噴いてしまいました。
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ちなみにケイコ・フジモリ、なかなかのぽっちゃりさんです。
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老人ホームで毎日ご飯を作ってるおばちゃん。庭になっているオレンジをお土産に持たせてくれ、「また来てや!」て。「またオレンジ取りに来るわ!」と返答しておきました。マーマレード作らないと。。。
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そんなこんなで骨の芯まで冷えるという、懐かしい思いをしながらカタール戦も観戦せずに新人君案内をしてきたのでした。
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by mieko_0220 | 2011-01-22 20:07 | 活動