八丈の食文化&祝カンパチ
2013年 12月 11日
八丈の12月の冷たい風を利用して、今年もさつま芋の保存食を作りました。
きんぼし:生のさつま芋の皮を剥き、真ん中に穴を開けてヒモに吊るして乾燥させたもの。
冷たい風に当てて約1週間カチカチになったら出来上がり。調理法は、半日ほど水に浸水させ鍋にきんぼしと砂糖を入れ柔らかくなるまで煮る。
ねんじ:干し芋のこと。さつま芋を蒸かし、皮を剥いて輪切りにし干す。
残すは、かんも餅(さつま芋餅)作りのみ。かんも(さつま芋)は昔の八丈の食糧飢饉を救った大事な食べ物、八丈の食文化です。
週末の磯釣りの成果。
一発目はオジサン。髭がなんともおじさんぽい。煮魚にするとなかなか旨い。
お次は、ななななな、、、、、なんと39cmのショゴ(カンパチの小さいやつ)が釣れました。自分の中では十分大きいので「カンパチ釣った!」とみんなに自慢しました。
なんだこの魚は???と思い、持って帰って図鑑で調べてみると“フエダイ”と判明。「刺身で美味」と記してあったので、手のひらサイズでしたが、刺身に。本当に美味でした。
夕方、日が沈んでくる頃からムロアジタイムに突入。「今日は、もう終わりかな~」と諦め、最後の一回を投げて待つ。いきなりギュイーンと引っ張られ、糸がギーッて出て行き、へっぴり腰ながらも数分の格闘の末、引きあげてみると・・・ビッグサイズのササヨ。49cmでした。暗くてエース(メジナ)かと思ったのですが、残念。
色んな種類の魚が釣れて面白い釣りでした。
今度は磯の場所を変えてエースを狙います!
きんぼし:生のさつま芋の皮を剥き、真ん中に穴を開けてヒモに吊るして乾燥させたもの。
冷たい風に当てて約1週間カチカチになったら出来上がり。調理法は、半日ほど水に浸水させ鍋にきんぼしと砂糖を入れ柔らかくなるまで煮る。
ねんじ:干し芋のこと。さつま芋を蒸かし、皮を剥いて輪切りにし干す。
残すは、かんも餅(さつま芋餅)作りのみ。かんも(さつま芋)は昔の八丈の食糧飢饉を救った大事な食べ物、八丈の食文化です。
週末の磯釣りの成果。
一発目はオジサン。髭がなんともおじさんぽい。煮魚にするとなかなか旨い。
お次は、ななななな、、、、、なんと39cmのショゴ(カンパチの小さいやつ)が釣れました。自分の中では十分大きいので「カンパチ釣った!」とみんなに自慢しました。
なんだこの魚は???と思い、持って帰って図鑑で調べてみると“フエダイ”と判明。「刺身で美味」と記してあったので、手のひらサイズでしたが、刺身に。本当に美味でした。
夕方、日が沈んでくる頃からムロアジタイムに突入。「今日は、もう終わりかな~」と諦め、最後の一回を投げて待つ。いきなりギュイーンと引っ張られ、糸がギーッて出て行き、へっぴり腰ながらも数分の格闘の末、引きあげてみると・・・ビッグサイズのササヨ。49cmでした。暗くてエース(メジナ)かと思ったのですが、残念。
色んな種類の魚が釣れて面白い釣りでした。
今度は磯の場所を変えてエースを狙います!
by mieko_0220
| 2013-12-11 21:53
| 八丈島