クスコの魔女達
2010年 09月 22日
昨夜11時半から今朝10時まで寝た魔女達は高山病も発病せず、元気満々です。年寄りでも11時間近く寝れるようです。それでも還暦を遠の昔に終えてる北の魔女は「寝足りない」と。。。長生きしそうな気がします。
あまりのネボ助魔女達のおかげで朝ごはんを逃し、
朝から西の魔女は、昨日の夜シャワーの出し方がわからなくて蛇口のお湯をすくって髪の毛を洗ったらしく、「こんなホテル変えよう」とご立腹。その上、「お腹空いた。」と駄々をこね、、、
まるで赤ちゃん返りです。
本日はストライキのため、予定をクスコ市内観光に変更。
初めてのストライキ観光に興奮気味の魔女達。いきなりデモ隊と同じように手拍子をやりだす北の魔女。。。怖すぎます。
お土産を売りつけられてニコニコと「ノーグラシアス」と言ってみる北の魔女に対して、西の魔女は「いいわ。ありがとう。」と日本語で対応。人とぶつかっても「あ、ごめん。」と日本語。やる気が見られません。
『村人とリャマ達と魔女達』このショットが欲しい!と魔女達。西の魔女は写真の時もリュックは前。リュックの中身は大切な大切な手作りコカ茶が2本入ってます。
やっと辿りついたお昼ご飯ではウエルカムドリンクのピスコサワーで乾杯。ここはクスコということで少し控えめな魔女達。少しは学習してるようです。
負けず嫌いの西の魔女は、どんなごはんもフライング気味に1番に食べ出します。そして食べ終わったら、まだお金も払ってないのに1番に「さあ、帰ろう。」と立ちます。。。西の魔女は自己中の見本です。
昼食後、ノロノロ観光をし、「12角の石」の前で記念撮影。魔女達が石を触ると「触らないでください」と日本語で注意を受ける魔女達。西の魔女は「え、あかんの?」ともちろん日本語。
北の魔女は勉強ノートと辞書を片手に村のおばちゃんと喋り出す積極的な姿。それを横目で見守る西の魔女。
そして・・・「買い物スタート」の鐘とともに魔女達の火が付きました。西の魔女が試着すればそれにコーディネートをする北の魔女。はしゃぎ過ぎで疲れ切った西の魔女の隣で必死にお小遣い帳を付ける北の魔女。
北の魔女はピアスやカバンをを購入し、西の魔女は手袋やスカーフ、セーターを購入し60歳を超えた魔女達は女子高生のようにルンルンです。
夜ごはんは「喋らない、飲まない、食べ過ぎない」でしたが、西の魔女はワインを。
北の魔女は「夜ごはんは軽くで良いね。」なんて言っておきながら、
「何が食べたい?」と尋ねると
「牛ステーキ」と。
人をバカにしてるのか!?という返しですが、念願のステーキをガッツリ食べて幸せそうです。
ホテルに帰宅後、魔女達はこのブログを見ながら「こんな写真出さんといてよ~」とゴロゴロしながらブーブーとブーイング。ってか全て本当のことですから。
ってか、「恥ずかしいと思うならもう少しおしとやかにしてくれ!」と心の中で呟くのでした。
そんな素敵なクスコを過ごしたのでした。
あまりのネボ助魔女達のおかげで朝ごはんを逃し、
朝から西の魔女は、昨日の夜シャワーの出し方がわからなくて蛇口のお湯をすくって髪の毛を洗ったらしく、「こんなホテル変えよう」とご立腹。その上、「お腹空いた。」と駄々をこね、、、
まるで赤ちゃん返りです。
本日はストライキのため、予定をクスコ市内観光に変更。
初めてのストライキ観光に興奮気味の魔女達。いきなりデモ隊と同じように手拍子をやりだす北の魔女。。。怖すぎます。
お土産を売りつけられてニコニコと「ノーグラシアス」と言ってみる北の魔女に対して、西の魔女は「いいわ。ありがとう。」と日本語で対応。人とぶつかっても「あ、ごめん。」と日本語。やる気が見られません。
『村人とリャマ達と魔女達』このショットが欲しい!と魔女達。西の魔女は写真の時もリュックは前。リュックの中身は大切な大切な手作りコカ茶が2本入ってます。
やっと辿りついたお昼ご飯ではウエルカムドリンクのピスコサワーで乾杯。ここはクスコということで少し控えめな魔女達。少しは学習してるようです。
負けず嫌いの西の魔女は、どんなごはんもフライング気味に1番に食べ出します。そして食べ終わったら、まだお金も払ってないのに1番に「さあ、帰ろう。」と立ちます。。。西の魔女は自己中の見本です。
昼食後、ノロノロ観光をし、「12角の石」の前で記念撮影。魔女達が石を触ると「触らないでください」と日本語で注意を受ける魔女達。西の魔女は「え、あかんの?」ともちろん日本語。
北の魔女は勉強ノートと辞書を片手に村のおばちゃんと喋り出す積極的な姿。それを横目で見守る西の魔女。
そして・・・「買い物スタート」の鐘とともに魔女達の火が付きました。西の魔女が試着すればそれにコーディネートをする北の魔女。はしゃぎ過ぎで疲れ切った西の魔女の隣で必死にお小遣い帳を付ける北の魔女。
北の魔女はピアスやカバンをを購入し、西の魔女は手袋やスカーフ、セーターを購入し60歳を超えた魔女達は女子高生のようにルンルンです。
夜ごはんは「喋らない、飲まない、食べ過ぎない」でしたが、西の魔女はワインを。
北の魔女は「夜ごはんは軽くで良いね。」なんて言っておきながら、
「何が食べたい?」と尋ねると
「牛ステーキ」と。
人をバカにしてるのか!?という返しですが、念願のステーキをガッツリ食べて幸せそうです。
ホテルに帰宅後、魔女達はこのブログを見ながら「こんな写真出さんといてよ~」とゴロゴロしながらブーブーとブーイング。ってか全て本当のことですから。
ってか、「恥ずかしいと思うならもう少しおしとやかにしてくれ!」と心の中で呟くのでした。
そんな素敵なクスコを過ごしたのでした。
by mieko_0220
| 2010-09-22 15:13
| 旅行