カハバンバ観光
2010年 08月 15日
「カハバンバ観光に参加しよう!」とお誘い。
聞いた話では『登山。でも疲れたらロバに乗れる!』と。
『ロバに乗って山登り!?』こんな素敵なお誘いを断るはずがありません。
参加者:チビ助~若者~ママさん・パパさん~おばちゃん・おじちゃん
総勢約50人で出発!!!
みんな杖を持って登山をアピール。「杖なんて富士山でもあるまいし邪魔になる!」と断固拒否。
「ロバは何処に?」と問いかけると、
「ロバは出発(ゴール)地点にいるよ」と。午後からロバのコンクールがあるだけとのこと。
「くそ~!」と言いながらも進みます。
「ん???まだ進むの?」と確認しながら。
「え???まだ?危なくない?」と何度も確認しながら。
「落っこちたら確実にヤバイよな。」と呟きながら。
前進する者は途中で杖を置き去る。その杖を見て、「だから言ったねん。」と心の中で呟きながら前進です。
間違いなく登山ではない。自衛隊の訓練か?
後ろの方でおばちゃんの泣き声が聞こえます。(途中棄権)
後ろから、前から「メ ダ ミエド~(恐い~)」と叫び声が洞窟の中で響きます。
チビ助のお尻を持ち上げたり、チビ助を抱っこして登らせたり、足と腕が攣りそう。
やっと目的地の滝に到着。結局、生き残ったのは数人。
「あの道を引き返すのか~」と憂鬱に思ってたら。
上を指さす若者。
「はい?この崖登るの?」思いがけないルート選択に驚きながらも・・・
コウモリ達が飛び交ってる中、登るんです。
チビ助達も若者もママさんもパパさんも・・・みんな「ファイトー!イッパーッツ!!!」って感じ。
青年が腕を差し出し、「ここを踏んで、次の足をこの石に・・・」と。
女の人達はみんな容赦なく彼の腕を踏み台に登っていきます。
「いやいや。。。」と靴を脱ごうとしてしまうこの日本人。結局、彼の赤く腫れあがってる腕を踏み台にはできず、泥んこになりながら自力で登りました。
みんな泥だらけで洞窟から脱出!日本やったら確実に命綱を使うんやろうな~なんて思いながら満足感でいっぱいでした。
体は全身打撲!?というような強い筋肉痛。
確実に登山ではありませんでした。
聞いた話では『登山。でも疲れたらロバに乗れる!』と。
『ロバに乗って山登り!?』こんな素敵なお誘いを断るはずがありません。
参加者:チビ助~若者~ママさん・パパさん~おばちゃん・おじちゃん
総勢約50人で出発!!!
みんな杖を持って登山をアピール。「杖なんて富士山でもあるまいし邪魔になる!」と断固拒否。
「ロバは何処に?」と問いかけると、
「ロバは出発(ゴール)地点にいるよ」と。午後からロバのコンクールがあるだけとのこと。
「くそ~!」と言いながらも進みます。
「ん???まだ進むの?」と確認しながら。
「え???まだ?危なくない?」と何度も確認しながら。
「落っこちたら確実にヤバイよな。」と呟きながら。
前進する者は途中で杖を置き去る。その杖を見て、「だから言ったねん。」と心の中で呟きながら前進です。
間違いなく登山ではない。自衛隊の訓練か?
後ろの方でおばちゃんの泣き声が聞こえます。(途中棄権)
後ろから、前から「メ ダ ミエド~(恐い~)」と叫び声が洞窟の中で響きます。
チビ助のお尻を持ち上げたり、チビ助を抱っこして登らせたり、足と腕が攣りそう。
やっと目的地の滝に到着。結局、生き残ったのは数人。
「あの道を引き返すのか~」と憂鬱に思ってたら。
上を指さす若者。
「はい?この崖登るの?」思いがけないルート選択に驚きながらも・・・
コウモリ達が飛び交ってる中、登るんです。
チビ助達も若者もママさんもパパさんも・・・みんな「ファイトー!イッパーッツ!!!」って感じ。
青年が腕を差し出し、「ここを踏んで、次の足をこの石に・・・」と。
女の人達はみんな容赦なく彼の腕を踏み台に登っていきます。
「いやいや。。。」と靴を脱ごうとしてしまうこの日本人。結局、彼の赤く腫れあがってる腕を踏み台にはできず、泥んこになりながら自力で登りました。
みんな泥だらけで洞窟から脱出!日本やったら確実に命綱を使うんやろうな~なんて思いながら満足感でいっぱいでした。
体は全身打撲!?というような強い筋肉痛。
確実に登山ではありませんでした。
by mieko_0220
| 2010-08-15 21:46
| 遊び